名古屋の産婦人科小児科|伊藤しあわせクリニック

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子宮がん検診

子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんがあり、一般にいう子宮がん検診では子宮頸がんについて検査を行います。
内診をして子宮の入り口部分の細胞を取り検査します。
通常痛みはありません。
初期の子宮頸がんには特別な自覚症状がないため、がん検診がとても重要です。

最近では若い方の子宮がんが増加傾向にありますので、ぜひ子宮がん検診をお受けください。

名古屋市では対象年齢が20才からで、受診回数は2年に1回です。
検診料(自己負担分)は500円です。

厚生労働省は「女性特有のがん検診推進事業」を行っています。
これは子宮頸がん検診と乳がん検診の受診促進のために行われているものです。
子宮頚がんでは20歳、25歳、30歳、35歳、40歳の方を対象に無料クーポン券を配布しています。
それを利用すると無料で子宮頚がんの検診が受けられます。

名古屋市民の場合は対象者に名古屋市から無料クーポン券が送られます。
クーポン券が到着したら忘れないうちに受診しましょう。
女性特有のがん検診推進事業についての詳しい情報は名古屋市公式ウェブサイト
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000008984.html
に載っています。

子宮頸がんにはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が関わっているという事がわかってきました。
HPVは世界中のどこにでもあるごくありふれたウイルスです。
このウイルスは主に性交渉で感染し、女性の8割が一生に一度は感染すると言われています。
人に感染するHPVの型(遺伝子型)は100種類以上あり、そのうちの15種類ほどが子宮頸がんの発生に関係すると言われています。

これを発がん性HPVとかハイリスクHPVと言います。

発がん性HPVの感染は、上述のように性交渉のある女性であればありふれたものであり、誰でも感染の可能性があります。
しかし発がん性HPVに感染しても、ほとんどの場合感染は一過性で、ウイルスは自然に体の外へ排除されてしまいます。
ごく一部のケースで感染が長期間にわたって持続し、がんが発生すると言われています。
発がん性HPVに感染した人でがんを発病するのは1〜2人/1000人ぐらいです。
だから決して多い数字ではありませんが、かといって軽視できるものでもありません。

子宮頸がんワクチンの接種が見合わされている現状では、子宮頸がん検診を受ける事こそが子宮頸がんの予防・早期発見につながる大変重要なのです。

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