こちらでは、毎日の診療を通して感じたことなどを掲載してまいります。
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平成23年の分娩データ(その1)01月 29日
平成23年の分娩に関するデータを出しました。
吸引分娩、帝王切開、陣痛促進いずれも少ないと自負しております。これらはやはり呼吸法練習の賜物であろうと思います。少し分析も加えました。
初産と経産の割合は、6:4(58%:42%)でした。
児の男女比は1:1(49%:51%)でした。
平均出生体重は3128グラムでした。
分娩週数を比較してみました。

初産は40週、41週で52%の人がお産しています。予定日を過ぎてから半数の人がお産している訳です。経産婦(2回目以降のお産)は40週、41週で38%の人がお産しています。だから予定日を過ぎても慌てる事はありません。
産婦の年齢についても調べました。

25~34歳の方々が多いのですが、35歳以上の方も2割ほどいます。
吸引分娩率は18%で、帝王切開率は6%でした。
陣痛促進を行った症例は16%でした。いずれも少ないと自負しております。
吸引分娩については年齢別に分類してみましたが、産婦年齢の割合と比べて変わりはありませんでした。25~34歳で70%余りを占め、35歳以上で20%程度でした。つまり、どの年齢層でも同様に吸引分娩の症例があったという事で、高齢になると多くなるという事はありませんでした。


